iCharge eco Miniを使ってみた
会社から帰ると、iPhoneの電池が58%だった為、
先日フル充電しておいたiCharge eco Miniを使って充電してみました。
充電中の環境や条件は以下のとおり。
- iPhoneはOS3.0JailBreak済み
- 充電中はロックボタンで画面表示OFFの状態
- Bluetooth・Wifi・位置情報はOFF
- Backgrounderでの起動はなし(現在はOS3.0JBで使用出来ません)
- 起動プロセスは電話とメールのみ
- プッシュはONでフェッチが手動に設定
- iCharge eco Miniの状態ランプが消灯するまで充電
- 充電中は着信・メール受信がなく、端末操作を一切行わない
20%ぐらいかな〜と予想していたのですが、
58%→94%
と36%も充電できていました!!
仕様上の数値を元に計算すると、(括弧内は仕様上の数値)
- 連続通話時間・インターネット利用時間は1時間30分(最大5時間)
- 連続待受時間は100時間(最大300時間)
- オーディオ再生は8時間(最大24時間)
となります。(計算は大体です!!)
会社に行って家に帰ってくるまで、14時間で42%使っているのですから、iCharge eco Miniを使うことで大体12時間程度、使用可能時間が延びたということになります。
この計算で言うと、iPhone単体では33時間位の使用で電池切れを起こしますが、iCharge eco Miniで45時間まで延長されるとなります。
充電環境がない状況で、12時間の猶予が持てれば十分ですよね^^
※使用者の利用頻度や設定・使用環境によりこの時間は大幅に変わります!!
あとはこれを使う機会があるのかどうか・・・・(ぉぃ